ONE PIECE SPOILER 570

海兵「嘘だろ…覇王色の覇気!?」

ハンコック「(アマゾンリリーの時より強くなってる)」

エース「ルフィお前…」

ルフィ「ハァ…何だ？」

イワンコフ「ヴァナタ無意識なの!?」

センゴク「[Ｄ]に…[覇王色]だと…」

白髭「ハァ…ハァ…」

イワンコフ「今のは[覇気]と言って…」

黄猿「まったく…」

ルフィ「またあいつ!!」

黄猿「いつか開花するであろう花の芽は早めに摘んでおく必要があると政府には言ったのにねェ…」

ピュン!!ドォン!!

イワンコフ「麦わらボーイ!!」

黄猿「兄弟仲良く死ぬと良いよォ～」

ルフィ「エースは!!絶対死なせねェ!!」

ドゴォン!!
(黄猿ぶっ飛ばされる)

海兵「…!?大将黄猿が…殴られた!?」

海賊「覇気で殴ったんだ!!すげェぞエースの弟!!」

ルフィ「ハァハァ…当たった…？まぁ今はそんな事どうでもいいや!!処刑台はもうそこだ!!」

海兵「奴を処刑台に近づけさせるな!!」

(海兵達が立ちはだかる)

ルフィ「!!」
白髭「良い拳だ小僧…伏せてろ!!」

ドォォン!!(薙刀でルフィの前の海兵達をなぎ払う)

海兵達「うわぁ…!!」

ルフィ「道があいた!!ありがとう」

ブンッ!!
(薙刀でガープに向かって振動を飛ばす)

ガープ「フンッ!!」

ドゴォン!!
(パンチで打ち消す)

黄猿「我慢ならないねェ」

ドンッ!!(ジンベエが止める、隊長数人もいる)

黄猿「ジンベエ～…またインペルダウンに戻りたいのかい？」

ジンベエ「生きて地獄に戻るなら戦って死ぬ方がマシじゃ」

場面変わり

青雉「あらら…やっぱりあいつはここで仕留めといたほうが…ん??」

ピキピキ…バリバリ
氷からジョズが復活

青雉「!!」

ジョズ「今の覇気はエースの弟か…助かったぜ!!」

ドゴォン!!
ジョズのパンチで
青キジばらばら

場面変わり
ルフィ「着いた!!イワちゃん頼む!!」

イワンコフ「もう倒れるんじゃナッシブルよ!!」

(イワンコフ上を向き、ルフィその上にジャンプ)

イワンコフ「行ってき
なァ!!」

バチョーン!!
(ルフィ飛び上がる)

どんっ！
(ガープ、ルフィを見おろす)

ルフィ「じぃちゃん!!」

ゴォ!!(拳を振りかぶる)

回想

ガープ「また喧嘩しよって」

ダダン「キツく頼むよ。俺は酒場にいるから」

幼エース「だってこいつが…」

幼ルフィ「だってエースが…」

ゴチンッ！(げんこつ)

エース・ルフィ「痛ェ…」

エース「なんで殴るんだよ」

ガープ「じぃちゃんはな、お前達が憎くてげんこつしてる訳じゃないんじゃお前達を愛してるからげんこつするんじゃ」

エース「何だよそれ」

ルフィ「本当かよ～」

ガープ「本当じゃ！だからお前達が危険な目にあった時はじぃちゃんが助けに行くぞ。この[拳]はなお前達を守る為にあるようなモンじゃ！わかったら立派な海兵になれ」

ルフィ「いやだから海賊になるって…」

ゴチンッ！

ルフィ「痛ェ～!!」

回想終わり

ゴォ…

ガープ「………」

ピタッ
(ガープ、パンチ止める)

ルフィ「!?」

ガーフ゜「…」(涙)

ギュン!!
(ルフィ、ガープを通過)

センゴク「何してるんだガープ!!」

ガープ「すまん…センゴクよ…海賊に同情はない…だが…やはり無理じゃ…孫をこの手でやるなぞわしにはできん…!!」

センゴク「………!!」

場面変わり

海賊「行けェ!!」

赤犬「何をやっちょるんじゃあいつらは!!」

ルフィの方へ行こうとする
赤犬の服を掴み
ガッ…ドォン!!
(赤犬を掴み地面に叩きつける)

白髭「お前の相手はこの俺だ!!」

ギュン!!

ルフィ「オォォ!!」

どんっ！！
(エースの前に飛び出る)

ルフィ「エ～～ス～～!!」

エース「ルフィ…」

センゴク「…!!」

白髭「行け…小僧!!エースを頼んだぞ!!」